桃李がゆく

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液体ミルク徹底比較!アイクレオ「赤ちゃんミルク」VS明治「らくらくミルク」

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国内での乳児用液体ミルクの製造・販売が解禁されました。

従来の粉ミルクでは調整に時間がかかったり外出先に持ち出す際に水筒(お湯、冷ます用のお水)が必要だったりと荷物がかさばるデメリットがありました。

しかしこの液体ミルクであれば調整時間はほとんど0、コンパクトに携帯できてとても便利。万が一の災害時においても災害備蓄用としての役割が期待されています。

このような製品は海外の様に多くのメーカーが参入し発展していくことを期待したいですね。

今回は先行販売される2つの液体ミルクを比較してみます。

グリコ・アイクレオ赤ちゃんミルク

 

www.icreo.jp

特徴

  • 紙パック
  • 長期常温保存が可能(6か月)
  • 粉ミルク同様、母乳に近い栄養成分を配合
  • 常温のまま飲ませることができる
  • 日本初の液体ミルク
  • アイクレオのブランド力・安心感
  • 内容量は1本125㎖(紙パックの大きさはかなりコンパクト)
  • 開封後に余らせてしまったとしてもロスが少ない
  • 1本¥200(少し高価か)
  • 付属の専用ストローで簡単に哺乳瓶へ詰め替えることができる

 


アイクレオ 赤ちゃんミルクの使い方 グリコ

 

明治ほほえみ らくらくミルク

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2019年4月下旬から全国発売開始予定

製品専用HPがまだ公開されていないので、先行プレスリリースなどからの抜粋になります。

特徴

  • スチール缶(紙パックよりも災害時などの過酷な環境において品質を長く維持できる)
  • 長期保存が可能(1年。アイクレオの場合は6か月
  • 常温のまま飲ませることができる
  • 内容量は1缶240㎖(アイクレオの約2倍)
  • 1本¥215(価格はアイクレオとほぼ同じ)
  • ストローが付属していない?缶の口から直接哺乳瓶へ詰め替えか
  • 240㎖とやや容量が多いので開封後の余ったミルクの扱いに苦慮するかも

 

まとめ

液体ミルクの主な使い方は外出先でお手軽にミルクを飲ませることよりも災害時の非常食として準備しておくことです。

ご紹介したどちらの製品も苦労して液体ミルクの開発・製造・販売に至った理由は3.11の東日本大震災などの影響が大きいとのこと。

震災ストレスなどで母乳が出なくなってしまう、断水・停電などで清潔なお湯が準備できないなど、災害時に赤ちゃんのミルクは十分に与えることができない状況が容易に想定できます。

ラインナップはまだ少ない状況ですが関心・需要の高い製品ですので今後どんどん選択肢は拡大されていくでしょう。

小さなお子さんのいるご家庭では避難用グッズの中に大人の非常食と共に必ず液体ミルクの備蓄。

ぜひ検討して頂きたいと思います。