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赤ちゃんの蒙古斑 新米ママたちは心配しないで大丈夫!

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赤ちゃんが赤ちゃんであることのシンボルマーク

と言ってもよいくらい新生児にはありふれた皮膚の特徴、それが蒙古斑

しかし色が濃かったり体中に広がったりしていると「ちゃんと消えるのか」「先天的な別の病気ではないか」とお母さんはとても心配になります

蒙古斑について今一度理解を深めてみましょう

 

ほとんどが消えます!

新米ママたちは安心してください。

個人差はあるものの通常の蒙古斑(腰部やお尻にできるタイプ)であれば95%くらいの確率で自然に消失するといわれています。

消え始める時期

意外と遅く感じますがおよそ2~3歳くらいまでは変化があまりありません。その後徐々に色素が薄くなりはじめ6~7歳までには(遅くても12歳くらい)大半が消えるでしょう。

自然経過に任せて、特別な治療は実施されないケースがほとんどです。

 

ただ残ってしまう場合もある

持続性蒙古斑

典型的な蒙古斑であっても全体の約5%くらいで大人になっても残ってしまうものがあります。それが持続性蒙古斑です。

異所性蒙古斑(いしょせいもうこはん)

手の甲や腕、足全体、肩、腹部、胸部など、「お尻や腰・背中以外の場所」に出現することを異所性蒙古斑といいます。

これらは通常に比べて消えにくい性質があります。

ここでワンポイント

持続性であっても異所性であっても色素が残ったことでその部位が将来的に悪性化(腫瘍やガンになる)することはありません。

基本的には無治療が選択されます。

 

治療を希望する時は

まずは病院を受診

なるべく早期に受診して現状を皮膚科医に判断してもらいましょう。

一般的に蒙古斑の治療は、実施する年齢が低いほど治療効果があがるといわれています。治療に踏み切るかどうかも皮膚科医間で判断が分かれるそうなのでお母さんと医者、さらに子供の意見も聞いてあげられればベストです。

レーザー治療

蒙古斑の治療には医療用レーザーを用います。

メラニン細胞をレーザーで叩き色素を薄くしていく方法です。

レーザー治療のメリット・デメリット一覧
  • 保険適応になる(費用が一回あたり数千円内で抑えられる)
  • 治療は複数回実施されるかも
  • 完全に消失しない場合がある
  • 治療中は麻酔処置をされる場合がある

 

結論

蒙古斑はほとんどのケースで消えます。

過度に心配せず温かく成長を見守ってあげることが一番。

仮に残存してしまっても悲観しないことが重要だと思います。

いい意味でお子さんのちょっとした特徴なんだと捉えてみてはいかがでしょうか?

案外お子さんも気に入ってくれるかもしれませんね。

 

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