雑談です。
流し読みしてください。
Twitter巡回してたらこんな記事↑が目に入りました。
ゲーム大好きでしたね。今でもやってるくらいです。
小学校に上がるころからファミコンが出始めた世代としては
「コントローラーを握って画面を見ながらキャラクターを自在に操作する」
ことは本当に日常的で、ゲーム自体も面白いもんだから一日に何時間も訓練していたことになります。
(無理強いされずに自主的にプレイするぶん上達もすごく早い)
そんなこんなでゲームと共に育った僕も大学を卒業して一端の臨床医として社会で働き始めるわけですが、リンクにある記事とまるっきり同じこと思いました。
記事中ではゲームで培ったスキルが手術に生きた旨の内容ですが、僕が感じた瞬間はエコー(超音波検査)やってるとき。
こういうやつ↓
コントローラー(超音波検査においてはプローブといいます)を患部に当てながら画面を見て異常がないかどうかを検査するしていきます。この検査基本的に白黒の画面。
もちろん真剣ですがゲーム感覚で検査している実感あります。
初代ゲームボーイみたいです。(みんな知ってる?)
エコー検査=手元は見ずに画面を見ながらコントローラーを操作=テレビゲーム!
ゲームはキレやすい子供をつくるetc言われてますが悪い面ばかりじゃないと思います。ゲームが紡いだ絆、友情、努力する大切さ、工夫して勝利する喜び、正義とは…悪とは…、貸したものが返ってくる保証などどこにもないという現実…。
幼少期を思い返すとゲームなしには語れませんよね。
お子さんを医療従事者にとお考えの親御さん、将来に役立つかもしれませんのでぜひゲームを買い与えてみては???