桃李がゆく

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猫の尿路結石 おすすめの治療用フードご紹介!もう「食べない」なんて言わせない!

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こんにちは桃李です

前回は猫の下部泌尿器疾患、いわゆる尿路結石の症状と診断についてお話しました↓

 

www.touri0731.com

今回はその続き、原因別に下部泌尿器疾患の治療法についてお話しします。

特にメインは尿石症と診断されたあとの食事療法食について。どのフードを選択したらよいか迷っている飼い主さんも多いはず―そこで、僕が自信をもってお勧めできるいくつかの製品をご紹介します。

 

 


治療

抗菌薬(抗生剤)

尿中に細菌が認められる場合は抗生剤を適切な長期間使用する(治療期間とその後細菌が尿中からいなくなってからもしばらく。合計3~4週間は投薬を続けるのが理想)

獣医師に指示された用量を守らないと細菌を退治することが出来ないばかりでなく、いわゆる「耐性菌」を出現させてしまう結果になることもあるので注意が必要です。 

ストレスに対する対処

  • パーソナルタイム・パーソナルスペースを作ってあげる
  • トイレを清潔に。排便排尿をしたら臭いがつかないうちに処理する。猫砂もこまめに取り換えるとよいでしょう。多頭飼育されている場合はトイレの数を「猫の数+1(ex:3匹飼われているようならトイレは4つ)」設置するようにしましょう
  • なるべく家具の模様替えはしない
  • 人間側のライフサイクルを一定にする
  • リーダー格の猫がその他の猫に威圧的な行動に出ているようなら距離を置くように工夫する
  • なるべく静かに生活する

食事療法食

 尿のpHは食べ物によって大きく変化します。

一般的に植物性タンパク質は動物性タンパク質に比べて、よりアルカリ尿を生成します。肉や魚などを食べると尿が酸性に、野菜などを食べるとアルカリに偏ります。

食事療法の根幹は尿中における結石形成塩の濃度を低下させ、塩の溶解性を促進し、尿量を増加させて結石形成塩の濃度が低い尿を産生させる(難しいですね…)

要約すると

  • 尿を酸性に傾ける働き(尿石症の治療とその後の維持に重要)
  • 尿量を増加させる働き(尿石症の治療とその後の維持に重要)
  • 上記効能を保持しつつ他の栄養素は過不足なく配合されている
  • 一生涯食べさせても問題ない(尿石症は一度治療してよくなったとしてもその後に再発する可能性がとても高いため、再発予防のために食事療法食の継続を獣医師からおすすめされることがほとんどだと思います)

これらを満たすフードが尿石症の猫ちゃんには推奨されますが、毎日手作りするのは並大抵ではないですし、いわゆる一般食(尿石症に対応していないキャットフード)のままでは症状が悪化していく一方で最終的には手術が必要な状況になってしまうかもしれません。

そんなときには特別に成分を調整された食事療法食をご検討ください

有名な大手ペットフード会社が製造していて動物病院でも処方されることが多い製品をご紹介したいと思います。なかなか目新しいフードだと食べないっていう猫ちゃんにも食いつきがいいように調整されているんですよ。

 

猫用製品|食事療法食 その他|プレミアムペットフードのROYAL CANIN<ロイヤルカナン>

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 ↑のページをご覧いただいてお分かりになるようにロイヤルカナンの猫尿石症に対する食事療法食はすごくたくさんあります。

すこしずつ味や粒の大きさ・匂いなどが違いますが、メーカーさんいわく

「尿石症の治療に対する効能はどれも同じ」と認識してOKとのことです

猫自身が毎日食べてくれないと治療・予防の効果が上がりませんので、この中から食いつきの良いものを探して与えてあげるようにしましょう。

「どーしてもファーストチョイスに困るなぁ…」という方には以下をおすすめしたいと思います

 

pHコントロール オルファクトリー ドライ|猫用製品|食事療法食 その他|プレミアムペットフードのROYAL CANIN<ロイヤルカナン>f:id:touri0731:20180824150851j:plain

 

pHコントロール ライト ドライ|猫用製品|食事療法食 その他|プレミアムペットフードのROYAL CANIN<ロイヤルカナン>

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 香りを高め食欲を刺激するようにと作られたのが「オルファクトリー」

ejje.weblio.jp

もう一つは肥満猫に対して脂肪分控えめの「ライト」

肥満は尿石症のリスクを高めてしまうことが知られていますので、体格の改善を一緒に目指す必要がある猫ちゃんにはおすすめです。

まとめ

猫の下部泌尿器疾患は原因は様々ですが症状はとてもよく似ています。

まずは動物病院を受診して正確な原因を検査してもらいましょう。その上で尿石症と診断された場合は長期の食事コントロールが必要になります。さらに、大多数が生涯にわたって食事療法食の給餌が求められます。

ご紹介した製品以外にも多数の尿石症対応フードが販売されているのが現状ですが、大切なのは「コロコロとフードを切り替えない」「食いつきのいい製品が見つかったら、ほかの食べ物は一切与えずにその製品を使い続けること」です。

猫は犬以上にグルメな生き物ですので、短いサイクルで食事の変更を繰り返したり少しでもご機嫌を損ねてしまうとそのフードを二度と口にしてくれなくなります。

そうなると病気のコントロールに苦慮しますのでお気を付けください。

 

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